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現地時間9月18日に行われたプレミアリーグ第5節。冨安健洋が所属するアーセナルはアウェイでバーンリーと対戦し、1-0で勝利(勝点6、2勝3敗0分)。
2試合連続で先発出場した冨安は右サイドバックでフル出場し、安定感抜群のプレーでチームの勝利に貢献。開幕から3連敗だったアーセナルは冨安が加入してから2連勝となりました。
この試合の冨安に対する海外の反応を海外の掲示板からまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:reddit.com
Takehiro Tomiyasu for Arsenal against Burnley:
◉ 100% aerial duels won
◉ 100% duels won
◉ 79 touches (most)
◉ 5 total duels
◉ 5 recoveries
◉ 5 clearances
◉ 4 aerial duels
◉ 1 interception
◉ 1 tackleMikel Arteta and Pierre Emerick-Aubameyang were impressed. pic.twitter.com/bPq0lYEfIG
— Squawka Football (@Squawka) September 18, 2021
バーンリー戦のアーセナルの冨安健洋:
・空中戦勝率:100%
・デュエル勝率:100%
・タッチ数:79(最多)
・デュエル:5回
・リカバリー:5回
・クリア:5回
・空中戦:4回
・インターセプト:1回
・タックル:1回
ミケル・アルテタとピエール・エメリック=オーバメヤンが感銘を受けた。
この男が本当に大好きだ。何をするにも自信に満ち溢れている。
すべてのプレーで体を張っている彼が大好き。身を投じてブロックし、勝負に100%で取り組み、とにかく全力を尽くす。
私にとってのMOTM。
前の試合も。
2試合かどうかにかかわらず、彼は世界で最も優れた右サイドバックの一人。トレントやキミッヒ以外の右サイドバックがこれほど統率のとれたパフォーマンスを見せたことはない。
少し落ち着こう(笑) まだ素晴らしい2試合。もし彼がそれを1シーズンか2シーズン続けることができれば、この発言にも説得力が出てくる。キャルバート・ルーウィンも昨シーズンの8試合くらいは、全盛期のレヴァンドフスキのようだった。
彼は今日、マクニールとコルネをシャットダウンし、ホワイトを何度もカバーし、バカリ・サグナのようなプレーを見せてくれた。
なんて素晴らしい契約!
私は男の頭が磁力でボールを引き付けていると確信している。
彼は加入してから12回の空中戦を行い、そのうち11回勝っている。
我々が冨安と契約したと思っていたけど、冨安が我々と契約してくれたことが分かった。
何というパフォーマンス。この試合でも彼の守備意識は素晴らしかった。
一番印象的だったのは、2-3回ほどディフェンスの位置がずれたが、うまくリカバリーしていたことだ。
冨安は今、アーセナルの最高のディフェンダーであり、夏のウィンドウでの最高の契約だった。
アルテタに彼を買うように伝えたスカウトの給料を上げなければいけない。
彼は空中ですべてを制している。堅実だ。
派手さはないが、一生懸命働いた。今回も素晴らしいパフォーマンスだった。
彼に全くパスが来なかった、私はこれを理解していない。パーティとホワイトが冨安にショートパスを出さないので、ディフェンスのターンオーバーが多かった。
守備以外で気づいたことは、彼はプレッシャーをかけられたときに、左右どちらの足でもボールを簡単にパスできること。
この男はすごい。超一流のメンタリティとそれを裏付けるスキルを持っている。
タケヒロはすでにファンのお気に入りになっている。大好き!
なんという野獣。ついに適切なRBが戻ってきたことを嬉しく思う。
私のRB。これまでに必要とされてきたすべての要素を備えた選手。まだ若いし、彼は素晴らしい選手だ。
管理人ひとこと
アーセナル移籍後、2試合続けて素晴らしいパフォーマンスを発揮した冨安。まだ2試合だけですが、すでにサポーターの評価も高く、プレミアリーグで良いスタートが切れて良かったです。
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【海外の反応】「非常に有望」冨安健洋、アーセナルデビュー戦での圧巻のパフォーマンスにサポーター大絶賛!
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