photo credit:arsenal.com
現地時間9月26日に行われたプレミアリーグ第6節。冨安健洋が所属するアーセナルはホームでトッテナムと対戦し、3-1で勝利(勝点9、3勝3敗0分)。
3試合連続で先発出場した冨安は右サイドバックでフル出場。冨安はノースロンドン・ダービーでファン投票のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれる活躍を見せ、チームの勝利に貢献。開幕から3連敗だったアーセナルは冨安が加入してからリーグ3連勝となりました。
MOMに選出された冨安に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
🏆 Your MOTM from last night's win...
Takehiro Tomiyasu 🥳#ARSTOT pic.twitter.com/D79LMXjzfX
— Arsenal (@Arsenal) September 27, 2021
冨安健洋はトッテナム戦でアーセナルの他の選手よりも多くのタッチ数(67回)とボールリカバリー(8回)を記録した。
今シーズンのプレミアリーグでは、まだ相手にドリブルで抜かれたことがない。
冨安は守備で絶対的な違いを生み出す存在だ。彼はいつも気合が入っている。そして、ラムズデールはビーストのようだ!!! 1ヶ月で大きな変化があった。
冨安はとてもとても良い選手だ。我々はようやく適切な右サイドバックを手に入れることができた。
今日は多くの収穫があった。ラムズデールをはじめ、センターバックの選手たちは素晴らしいプレーを見せてくれたし、ガブリエルとホワイトも落ち着いてきた。冨安のマークは堅実だった。
冨安はマン・オブ・ザ・マッチにふさわしい活躍だった。
冨安は最高の右サイドバック。
冨安はこれまでのすべての試合でアメージングな活躍をしている。とても素晴らしい契約をしたよ。
冨安とラムズデールは誰もが最も笑った契約だった。アーセナルがこの夏に行ったビジネスの中で最も優れたものだったようだ。
特に冨安。
アーセナルとトッテナムは夏のウィンドウでRBを探していたが、アーセナルが上に立ったように見える。冨安は絶対的なビーストだ!
冨安と契約した時に笑っていたスカイスポーツの司会者はどこにいるのだろう。スカイスポーツのスタジオでは、我々が冨安と契約したときにみんなが笑っていた。今、最後に笑っているのは誰だ?!
スカイが冨安のことを誰も彼を欲しがらないと酷評していたのを覚えてる?加入して以来、リーグで最高のRBであることは間違いない。
冨安のプレーを見るたびに、どんどん好きになっていく。情熱、熱望、戦士。なんて素晴らしい男だ。
今日はパルティと冨安の活躍が目立った。この2人がフィットすれば、トップ6に入るチャンスがあるだろう。後半の我々はスイッチがオフになってしまったが、ここ数週間で大きく改善されている。
冨安の特徴は、アーセナルの4バックを強固にするセンターバックの守備的な本能を持ちながら、ファイナルサードへボールを前進させる技術的な安定性も持ち合わせていることだ。アーセナルの右サイドバックとして理想的な役割を果たしている。
冨安は私の新しいお気に入りの選手。情熱的でありながら、非常に過小評価されているテクニックを持っている。
確かにまだ日が浅いが、ウーデゴール、冨安、ラムズデールの獲得に泣いたアーセナルファンは恥じるべきだ。
今日、冨安は素晴らしかった。あらゆるチャレンジに対して全力で取り組む姿勢が大好き。技術的にも非常に優れている。
冨安は今回も極めて優れたディフェンスを見せてくれた。ソンをうまくコントロールし、前線にも何度も顔を出し、最初から最後まで見事だった。まだ22歳とは思えないほどのメンタルを持っており、この調子で頑張って欲しい。
レノ、ベジェリン、ホールディングをラムズデール、冨安、ホワイトに替えたことで、後ろからのプレーが可能になった。以前はとてもイライラしたものだ。
アルテタ監督は今シーズンここまで多くの批判を受けてきたが、今日は戦術的に信じられないほどだった。冨安の獲得は今シーズンの今後の成功に不可欠なものになるかもしれない!
アーセナル 3 – 1 トッテナムでの冨安健洋:
プレー時間 90分
クリア 3
インターセプト 1
タックル 1
ドリブル突破を許した回数 0
タッチ数 67
パス成功率 80.4%
空中戦で勝利 4/5
ファウル 2
シュート 1
管理人ひとこと
トッテナム相手にも高パフォーマンスを発揮した冨安。アーセナルは冨安が加入してからリーグ3連勝となりましたが、チームのパフォーマンスがどんどん良くなっているので、冨安もチームも今後が楽しみです。
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【海外の反応】「素晴らしいパフォーマンス」冨安健洋、安定感抜群の守備で勝利に貢献!デュエル勝率100%
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