photo credit:@Arsenal
現地時間10月2日に行われたプレミアリーグ第7節。冨安健洋が所属するアーセナルはアウェイでブライトンと対戦し、0-0で引き分け(勝点10、3勝3敗1分)。
4試合連続で先発出場した冨安は右サイドバックでフル出場しましたが、マッチアップした左ウィングバックのククレジャに苦戦を強いられ、厳しい評価を受ける結果となってしまいました。
この試合の冨安に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
ティアニー、パルティ、冨安、オーバメヤン、ウーデゴールの全員が今夜は非常に貧弱だった。
ククレジャは今日、冨安を料理した。
良:ラムズデール、ホワイト、ガブリエル、サンビ、ラカゼット、スミス・ロウ
平均:冨安(後半)、ティアニー
悪:冨安(前半)、パルティ、ウーデゴール、サカ、オーバメヤン、ペペ
アルテタは冨安をCBとして使わないのであれば、なぜ買ったのか。冨安が苦戦しているのは、彼にディフェンスのサポートがないからだ。
今日の冨安はひどいものだった。
今日のククレジャは本当に良かったし、特に冨安にとっては苦痛だった。
私は冨安がすぐに良いテストを受けるだろうと言ったが、今日はその通りになった。
冨安は外側のククレジャと背後に走って来る別のフォワードの脅威にさらされて苦戦しているようだった。
我々のパフォーマンスは最悪だった。これでジャカの重要性が分かるといいんだが。この日、良かったのはスミス・ロウ、サカ、ホワイトだけだった。
冨安は本当に今日はダメだった。
冨安はトッテナムと対戦した時とは別人だった。
勝ち点1には値しない。我々はエミレーツに勝ち点0で帰るべきだ。ブライトンはこの2チームの中では格上だ。
ククレジャは私のMOTM。彼は冨安の悩みの種だった。次はラムズデール。彼の素晴らしいセーブのおかげで勝ち点1を確保できた。
冨安は本当に悪かったし、ティアニーも疲れているようだ。
冨安は簡単に自信を失ってしまう可能性があったが、後半は踏ん張ってくれた。私のために仕事をしてくれた。
誰もが子供の頃に夢見た冷たい雨の夜の体験を、冨安はついに手に入れた。
ティアニーと冨安は今夜のアーセナル にとって本当にひどいものだった。彼らはどちらもポゼッションではうまくいかず、ククレジャとトロサールに散々にやられ、ホワイトとガブリエルに大きなプレッシャーをかけていた。2人とも優秀であることは分かっているので、すぐに振り払う必要がある。
冨安はククレジャに苦戦し、少し良くなったが、全体的には今日は本当に苦労した。アーセナルのユニフォームを着て初めての不調だった。
若いチームには今日のような日もあるだろう。我々はかなりひどい状態だったが、勝ち点1を手にした。特に冨安にとっては良い経験になったと思う。
冨安、プレミアリーグへようこそ。
冨安はベイブレードのように回されていたが、実際にはアーセナルの他のディフェンス陣とラムズデールはかなりしっかりしていたと思うし、特にホワイトは良かったと思う。
冨安、ホワイト、ガブリエル、ティアニー、そしてパルティのカバーリングはかなり強固なものだ。ブライトンはトライをしていたが、明確なチャンスはあまりなかった。
堅実なディフェンスユニットだ。
オーバメヤン、ウーデゴール、冨安など、多くのアーセナルの選手が今晩は調子が悪かった。ブライトンは非常に良かったので、すべてのことを考慮して、我々は勝ち点を獲得し、次の段階に進むことにした。
チームのパフォーマンスはとても悪く、本当に優れたサッカーチームとの厳しい試合だった。冨安は苦戦を強いられた。アウェイでの勝ち点1は重要だ。
管理人ひとこと
冨安は後半こそ何とか持ち直しましたが、アーセナル加入後初の低調なパフォーマンスでした。今日のような厳しい試合を経験して、また成長してくれることを期待してます。
それにしてもブライトンは強かったし、ククレジャは本当に良い選手ですね。
-
【海外の反応】「本物の宝石を手にした」冨安健洋がアーセナル移籍を決断した理由は『アーセナルだから』
続きを見る