photo credit:@Arsenal
現地時間10月30日に行われたプレミアリーグ第10節。冨安健洋が所属するアーセナルはアウェーでレスター・シティと対戦し、2-0で勝利(勝点17、5勝3敗2分)。
リーグ戦7試合連続で先発出場した冨安は右サイドバックでフル出場し、安定した守備で勝利に貢献。アーセナルは冨安が加入してから5勝2分けと無敗継続中。
この試合の冨安に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
夏に加入したラムズデール、タバレス、ホワイト、富安の4人が、まるで何年も前からこのアーセナルの一員だったかのように見えることが特に印象的だ。
良いことは、サカとティアニーが私たちの唯一のワールドクラスの選手であるということだが、スミス・ロウ、パルテイ、ガブリエル、冨安、ラムズデールは彼らのレベルに達し、それを超えているかもしれない。
冨安はピッチ上で最高のパフォーマンスを見せてくれた。あまり知られていないけど、彼はとても優秀な選手だ。
冨安は「適応するのが難しい」と言われるリーグの中で、まるで5年前からいるかのように、すべてを自分のものにした。
アルテタはようやく自分の選手に自分のシステムを導入できるようになってきた。特にベジェリンと比較して、タバレスと冨安には本当に感銘を受けた。
ホワイト、冨安、そして特にラムズデールは、アーセナルの再建に大きく貢献している。
冨安のあのインターセプトが注目されないわけがない。
アルテタとエドゥーは中長期的にアーセナルを本来あるべき姿に戻すためのプロジェクトを計画した。彼らは多くの非難を受けてきた。それは当然のことでもあるが、彼らの仕事は必ず報われるだろう。
冨安やラムズデールのように全力を尽くす準備ができている選手と契約すれば、必ず結果が得られる...クラブに好意を持っていると思っている一流の選手を獲得するよりも。
ラムズデール、ホワイト、ガブリエル、冨安をフィットさせておかなければいけない。タバレスとティアニーはどちらもクォリティが高いので、彼らは2つのポジションを使い分けることができる。現在、我々は守備面で非常に強固になっているが、来シーズンこれにサリバが加わったときのことを想像してみてよ。
今日、タバレスと冨安がエクセレントな守備を見せてくれた。ガブリエルとホワイトはどんどん強固になっている。
冨安は良い選手だね。プレミアリーグでの初シーズンでクラス最高のパフォーマンスを見せてくれている。彼はセリエAから来たけど、うまく対応している。
アーセナルは良い契約をした。セリエAでの冨安のプレーを見ていたので、ずっと彼が好きだったよ。
エメルソンではなく、冨安と契約できて良かった。
ラムズデール、冨安、ホワイト、その他の夏の新加入選手の活躍ぶりを見ると、ファンは実際に何試合かプレーするまで批判を控えるべきかもしれない。
彼らが否定的な意見や批判が軽率なものだったことをファンに示してくれて嬉しいよ。
私は新加入の選手たちの活躍が気に入っている。ラムズデール、タバレス、ロコンガ、ホワイト、冨安たちが全体的に良いパフォーマンスを見せている。あちこちでミスもしているけど、若くてハングリーな才能は新鮮な空気を運んでくれる。このパフォーマンスを続けて行こう。
今シーズン、アーセナルは脅威となるだろう。アルテタはバックラインの最大の問題を解決した。ベン・ホワイト、ガブリエル、冨安、ティアニーは非常に優秀で、ラムズデールはイングランドのナンバーワンになる可能性がある。
ラムズデール(8試合)と冨安(7試合)は2人ともアーセナルでいまだに負けたまま試合を終えていない。
ビッグインパクト👏
冨安について、アルテタ監督「彼がいることを嬉しく思う。人として彼はとても素晴らしいキャラクターであり、彼はすべてにおいて適切なことをやっている。トッププロフェッショナル。彼はバックラインに落ち着きを与えてくれている。彼の適応力とそのためにやってきたことは称賛に値する。」
レスター・シティ戦の冨安健洋:
プレー時間 90分
タッチ数 55
パス成功 82%
ロングボールの精度 75% (3/4)
デュエル勝利 40% (2/5)
空中戦での勝利 33.3% (1/3)
ドリブル成功 50% (1/2)
クリア 3
インターセプト 3
ブロック 1
タックル 1
管理人ひとこと
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