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【海外の反応】「ここは火星か!」角田裕毅、砂嵐の中でのF1初の公式テストは9番手タイム!

photo credit:scuderiaalphatauri.com

3月12日、バーレーン・インターナショナル・サーキットでF1公式プレシーズンテスト1日目が行われました。

アルファタウリ・ホンダは、午前のセッションでガスリーが74周を走行し、タイムは1分32秒231(タイヤC3)。
午後のセッションに登場した角田裕毅は、強風と砂塵が舞う厳しいコンディションの中、37周を走行し、1分32秒727(C2)で9番手のタイムを記録。

初日、レッドブルのフェルスタッペンが全車最多の139周を走破し、トップタイムの1分30秒674(C3)を記録。快調に走行を続けたレッドブルとは対照的に、王者メルセデスはギアボックスのトラブルで午前のセッションでわずか6周しか走れないなど、珍しく厳しいスタートとなりました。

テスト初日の角田に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。


海外の反応

引用元:twitter.com

メディア@海外
現在、角田はアルファタウリのマシンに乗り、公式テストでの初走行に向けて準備を進めている。 彼はイモラで良い走りをしたが、ほとんど旧型マシンで走っていたので、AT02に慣れる必要がある。
記者@イタリア
角田が公式テストに登場したが、コースの状況は改善されていないようだ。

名無しさん@海外
スターウォーズの世界だな。
名無しさん@海外
火星に着陸したようだね。
名無しさん@海外
夏に中東でテストを行うことを考えた天才に拍手を送りたい。
名無しさん@イギリス
砂埃がひどく、ドライバーにとってはトリッキーなコンディションだが、できるだけ多くの周回を重ねて走行距離を稼ぐことが重要だ。特に角田やシューマッハのようなルーキーにとっては。

名無しさん@海外
彼のデビューは見事だった! 輝かしい未来が見える。
名無しさん@海外
もしユウキがガスリーと同じタイヤセッティング(ミディアム)で走っていたら、ユウキが勝っていただろう。

記者@ポーランド

テストの初日の結果:

最も速く、そして最も勤勉だったマックス・フェルスタッペン。

ほとんどのドライバーはC3のコンパウンドでのタイムだが、オコンはC4、リカルド、角田、ハミルトン、シューマッハ、ボッタスはC2。

セナのファン@スペイン
放送では角田の姿はほとんど映らなかったが、ガスリーから0.5秒差で非常に良い位置につけていた。テストのタイムは重要ではないが、この子については良い感触を持っている。
名無しさん@イギリス

テスト1日目の結果:

・レッドブル:終日トップを走り続け、速さがあり信頼性も高い。

・マクラーレン:二人とも速く、ラップ数も多い。

・アルファタウリ:ガスリー、特に角田は順調なスタートを切った。

・アルピーヌ:オコンが多くの周回をこなし、速さと信頼性をアピール。

記者@スペイン
砂嵐の中、フェルスタッペンがさらに周回を重ねてトップに立ち、ノリス、オコン、ストロールが続いた。角田は少ない周回数だったが、ガスリーから0.5秒差で好感触を残した。サインツがルクレールの前にいる。ハミルトンは未知数。
名無しさん@スペイン

1日目の結果。

マクラーレンにとっても、オコン(アストンマーティン)とアルピーヌにとっても、しっかりとしていて速さもあり、すばらしい一日だった。 角田は、数ラップに渡って光る走りを見せた。

王者メルセデスは、忘れられないガレージ・デイを完遂...。

名無しさん@カナダ
角田裕毅がルーキー・オブ・ザ・デイ!バーレーンでのF1テスト初日、ピエール・ガスリーに0.5秒差まで迫った。
名無しさん@スペイン

アルファタウリ 111周。
ガスリー:ミディアムタイヤで74周を走り、8位。
角田:ハードタイヤで37周を走り、9位。

今日のセッションでは、アルファタウリがいつものようにホンダのすばらしいエンジンで多くの周回をこなし、角田がすばらしいスタートを切った。

名無しさん@インド
ガスリーと角田の対決は、今シーズン注目だね。
記者@海外

テスト後の角田のインタビュー。

午後のセッションでニューマシンをきちんと体験し、スクーデリア・アルファタウリのドライバーとして初めてF1の公式プレシーズンテストを終えることができて良かったです。 もちろん、現段階では走行距離とデータ収集が重要となります。ルーキーとしては、3日間しかないテストを最大限に活用して、ここバーレーンでの初レースに向けて多くのことを学びたいと思います。

残念ながら午後のセッションは、かなり難しい状況でした。天候が悪く、砂と風で走りにくいコンディションになってしまった上に、チームがクルマの燃料システムに問題があることを発見しました。 そのため、セッションが終了する前にピットに入らなければいけませんでした。現在、調査中ですが、明日の午前中のセッションの信号が青になったときには、再びコースに出られるように準備します。

管理人ひとこと

角田の走りを楽しみにしていたのに、午後のセッションはサーキットが砂まみれに。
さらに終盤は中々ピットから出てこないと思っていたら、燃料系のトラブルでした。
2日目の走りに期待しましょう。

それにしてもメルセデスにいきなりトラブルが発生するとは…。


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