photo credit:scuderiaalphatauri.com
3月14日、バーレーン・インターナショナル・サーキットでF1公式プレシーズンテスト3日目(最終日)が行われました。
アルファタウリ・ホンダは、午前のセッションでガスリーが76周を走行し、タイムは1分30秒828(タイヤC4)。午後のセッションに登場した角田裕毅は、91周を走行し、1分29秒053(C5)で2番手のタイムを記録。
レッドブルのフェルスタッペンがトップタイムの1分28秒960(C4)を記録し、ホンダPU勢のワン・ツーでテストを締めくくりました。
テスト最終日の角田に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
テスト残り1時間、タイムアタックを始める角田
Ta aí uma volta rápida que o tsunoda fez hoje, mandou bem demais ele tava um foguete 🚀 hoje pic.twitter.com/TRbSgSOhDz
— Daniel Ricciardo tá on (@Ricciardotaon) March 14, 2021
角田が最速タイムの1分29秒777を記録。
2位:角田 1分29秒777 (C4)
🔥 Takımlar gaza basmaya başladı!
⏱️ Tsunoda, 1:29.671'luk derece ile Verstappen'den liderliği aldı. pic.twitter.com/Q1Qokknauj
— Krampon F1 (@F1Krampon) March 14, 2021
角田が1分29秒671を記録し、再びトップを奪う。
角田はC5タイヤを装着しているが、アルファタウリの予選Q3でのベストタイムに0.8秒差となっている。
Yuki Tsunoda,NOVAJLIJA samo 0.063s sporiji od Maxa koji je favorit zajedni uz Hamiltona za titulu 😶 I to u AlphaTauriju pic.twitter.com/gxicRjVrWT
— GP BALKANCI (@GPBALKANCI) March 14, 2021
フェルスタッペンがC4コンパウンドで1分28秒台に突入。1分28秒960。
角田もタイムを更新したが、わずか0.093秒差で2位。1分29秒053。
角田は第3セクターで最速タイムを出したが、マックスのラップタイムにはコンマ1秒及ばない。
25分を残してホンダがタイムシートをリードしている。この結果の本当の価値が分かるまで、あと2週間も待たなければならないのは残念だ。
1位:フェルスタッペン(C4)1分28秒960
2位:角田(C5)1分29秒053
3位:ライコネン(C5)1分29秒766
4位:ハミルトン(C5)1分30秒025
テスト終了
The @Aramco Pre-Season Test in Bahrain has officially come to an end 🇧🇭@Max33Verstappen was the fastest overall, with a lap time of 1:28.960 🚀#F1 #F1Testing @redbullracing pic.twitter.com/wwcDMCYYoZ
— Formula 1 (@F1) March 14, 2021
F1テスト3日目:
1.) 角田はアルファタウリで自信に満ち溢れた走りを見せた。
2.) テストでは毎年同じことを言っているが、メルセデスは問題を抱えているだろう。4レースが終わるまで様子を見てみよう。
3.) ベッテルは不運だった。信頼性の問題が解決されることを願う。
4.) レッドブルは速くて安定していた。今年こそはと思っている。
管理人ひとこと
ホンダPU勢のアルファタウリとレッドブルのマシンの出来が良さそうなので、2週間後の開幕がますます楽しみになりました。
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