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【海外の反応】「別格だ!」角田裕毅、予選Q1で衝撃の2番手タイム!しかしタイヤ選択失敗でQ2敗退

photo credit:@AlphaTauriF1

3月27日、F1の2021年シーズン開幕戦のバーレーンGPの予選が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1分28秒997をマークし、ポールポジションを獲得。

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、予選Q1の1回目のアタックでハミルトンを上回る2番手タイムの1分30秒607をたたき出し、2回目のアタックを行うことなくQ2に進出。

決勝のスタートのタイヤを決める予選Q2では、角田はミディアムタイヤを選択してタイムアタックを行ったが、タイムを伸ばすことができずに1分31秒203で13番手に終わり、Q2で敗退。

角田の同僚のピエール・ガスリーは、ミディアムタイヤでQ2を8番手で突破し、Q3では1分29秒809をマークして5番手と最高のスタートを切りました。

バーレーンGP・予選のハイライト動画

予選で周囲を驚かせる走りを見せた角田に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。


海外の反応

引用元:twitter.com

予選・Q1

名無しさん@メキシコ

フェルスタッペンが1分30秒499でトップタイム。

名無しさん@ブラジル

がんばれ角田!

名無しさん@フィンランド

角田!!????

名無しさん@イタリア

角田が1分30秒607。

活性化された超本能。

名無しさん@アメリカ

角田が2位!!

名無しさん@スペイン

角田速すぎ。

名無しさん@オーストラリア

角田 >>>>>>>>>> ハミルトン

名無しさん@海外

角田はアクロバティックな高速ドライバーとして、このスポーツの価値を高めている。

名無しさん@海外

このアルファタウリの車は速いよ。何と角田があのハミルトンを抜いてしまった。

名無しさん@海外

角田はスーパースター。

名無しさん@ブラジル

以前から感じていたが、角田は別格だ。フェルスタッペン以来、レッドブルから生まれた最高のドライバーと言えるだろう。

ジャーナリスト@ブラジル

角田裕毅は、ドアに足を踏み入れてF1でキャリアをスタートさせた。今シーズンのアルファタウリの進歩は印象的だ。

予選・Q2

名無しさん@ブラジル

1回目のアタックが終わり、ガスリーと角田は8位と9位。

名無しさん@フランス

角田、Q3に進出してくれ。

名無しさん@海外

2回目のアタック、ガスリーと角田は再びミディアムで登場。ハミルトン、ボッタス、ペレスもミディアム。

名無しさん@ウルグアイ

ノーーー、角田。

名無しさん@海外

ソフトではなくミディアムを使ったためにノックアウトされた角田。

名無しさん@海外

ガスリー:1分30秒513(ミディアム)
角田:1分31秒203(ミディアム)

名無しさん@スペイン

ガスリーはうまくいったが、角田はうまくいかなかったようだ。

名無しさん@ヨルダン

角田Q2敗退…痛すぎる。

名無しさん@海外

なんで2回ともミディアムを選択したんだ?

名無しさん@ノルウェー

角田はミディアムで走らされる。アルファタウリの悲惨な選択。

名無しさん@イギリス

角田はソフトで出るべきだった。

名無しさん@スペイン

角田とペレスがQ2敗退。

名無しさん@アイルランド

角田は残念だが、ピエールは最高のラップを見せてくれた。

名無しさん@エストニア

Q2結果。
11位:ペレス
12位:ジョビナッツィ
13位:角田
14位:ライコネン
15位:ラッセル

名無しさん@イギリス

マクラーレンは状況を正しく理解し、レッドブルとアルファタウリは2台でそれを間違えた。

マクラーレンは最終的にソフトにしたが、それは必要なことだった。ペレスと角田はミディアムを選択し、彼らは脱落した。

名無しさん@フランス

なぜアルファタウリとレッドブルは、初めて乗る角田とペレスにミディアムではなくソフトを用意しなかったのか?

フェルスタッペンとガスリーは限界まで引き出す方法を良く知っているが、まだ車に慣れてない二人は確実に行くべきだった。

ジャーナリスト@ブラジル

ペレスと角田も同様にトライしたが、Q2で敗退してしまった。明日の決勝では挽回できると思う。コースはオーバーテイクに適しているし、マシンも素晴らしい。

名無しさん@イギリス

ホンダのエンジンは速い。角田とペレスがミディアムで苦しんだのは残念だった。トップ10圏外からスタートした彼らのマシンがどのようなレースペースを見せるのか、興味深いところだ。

予選・Q3

名無しさん@ケニア

レッドブルのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスを抑えてバーレーンGPのポールポジションを獲得。

名無しさん@ブラジル

ホンダエンジン搭載車がF1世界選手権の開幕戦でポールポジションを獲得したのは、1991年のフェニックスでのセナ(マクラーレン)以来、30年ぶりのことだ。

2021年のサヒールでフェルスタッペンがそれをやってのけた。

管理人ひとこと

角田の走りに注目が集まる中、Q1でいきなりフェルスタッペンとハミルトンの間に割り込んだ時の衝撃はすごかったです。(ツイッターでも海外のF1ファンの角田に対するコメントがめちゃくちゃ流れていました。)

Q2でのミディアムについては、ガスリーはしっかりとタイヤの性能を引き出しましたが、角田はタイヤの熱入れに失敗した感じで経験不足が出てしまいました。結果論ですが、角田にとっては初の予選だったので、欲をかかずに2回目は素直にソフトでアタックしても良かったかなと思います。

Q3で角田の全開アタックを見れなかったのは残念ですが、決勝での走りに期待しましょう。スタート直後の接触だけが心配…。(決勝は日本時間3月29日(月) 0時から)

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