photo credit:@AlphaTauriF1
3月28日、F1の2021年シーズン開幕戦のバーレーンGPの決勝が行われ、デビュー戦で9位入賞を果たしたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅。
角田はスタート直後&セーフティカー後の再スタートで一時17番手までポジションを落としましたが、元ワールドチャンピオンのベッテル、アロンソ、ライコネンのベテラン勢の他、オコン、ラッセル、ストロールらをオーバーテイクする怒涛の追い上げを見せ、9位でフィニッシュ。
デビュー戦で見事なオーバーテイクショーを披露した角田に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
In case you missed it...@yukitsunoda07 has ARRIVED in Formula 1 🚀#BahrainGP 🇧🇭 #F1 pic.twitter.com/xoc7iyNCVD
— Formula 1 (@F1) 2021年3月29日
ユウキは今日、ベテランのような走りを見せ、印象的なデビューを果たした。
彼がアロンソをオーバーテイクした方法は非常に印象的で、ブレーキが遅れてもロックせず、出口も良かった。この子には才能がある!
彼はブレーキングが素晴らしい。
ユウキに良い車を与えれば、彼はワールドチャンピオンになれる。
ユウキのドライビングは素晴らしかった。彼の才能に感銘を受けた。
素晴らしいドライビングに感動したよ。これがデビュー戦とは思えないほどの完成度だった。
彼はスムーズなドライビングスタイルを持っているが、必要な時にはとてもアグレッシブで、見ていてワクワクする。
彼には才能があるが、ホイールスピンの問題を抱えていた。ええ、彼はそれを改善できると確信している。
非常に優れたオーバーテイクと素晴らしいペース。
アメイジングなドライビングだった。
彼のすばらしい結果の秘訣は、ポイントを獲得するのに十分な車の性能があっただけでなく、バーレーンではF2などのジュニアカテゴリーでのレース経験が豊富で、どこで誰を追い越せばいいかをよく理解していたことだと思う。
この男は本物だ。
角田は特別な存在で、ホンダが去った後もF1に残ってほしい。
ヘルムート・マルコが彼を気に入っているので、大丈夫。
驚異的なドライビングで、すでにファンを増やしている。ニュージーランドから応援しているよ。
私は彼のバランスのとれた才能が大好き。彼はアグレッシブだけど、落ち着いていて、一貫性がある。彼は強い競争心を持っているが、とても好感の持てるドライバーだ。
彼はルクレールのように自分自身に対して非常に厳しい。レース終了後、エンジニアが「ユウキ9位だ。すばらしい仕事をした。」と言ったとき、ユウキはスタートが悪かったことをチームに申し訳ないと何回も言っていた。
自分のミスを認める謙虚さを持った良いドライバーだと思う。
彼があまりにも早くレッドブルに昇格しないことを願っている。
チェコ(ペレス)がシーズン途中で解雇されることはあり得ないし、2022年までチェコのような経験を持つドライバーとともに、新レギュレーションのマシンの開発を続けないのは愚かなことだと思う。角田がレッドブルに昇格するのは間違いないが、早くても2023年だろう。
ユウキはいつかチャンピオンになれるかもしれない。彼には才能がある。
角田は日本人初のレースウィナーになる可能性を秘めているので、レッドブルが彼のキャリアをうまく管理してくれることを願っている。
彼が何度かレースをすれば、ガスリーに大きなプレッシャーを与えることになるだろう。
彼のコーナリングスキルとアグレッシブなステアリングが大好き。
彼のホイール・トゥ・ホイールのドライビングはとても良かった。
この子はマックス・フェルスタッペンのような雰囲気がある。彼の初レースでの活躍はとても素晴らしいものだった。
未来のグリッド
レッドブル:角田、フェルスタッペン
メルセデス:ラッセル、ノリス
フェラーリ:ミック(シューマッハ)、ルクレール
この子は速いし、大きな可能性を秘めていると思う。数レース後にはトップ6に入ることができるだろう。
次戦はイモラ。ユウキはイモラのコースを知り尽くしているので、もしかしたらとても大きな結果が得られるかもしれない。
管理人ひとこと
開幕戦では予選、決勝で学ぶことがいろいろあったので、次戦ではさらに成長した走りを見せてくれることを期待してます。
-
【海外の反応】「すばらしいデビュー」角田裕毅、オーバーテイクショーを披露し9位入賞!バーレーンGP
続きを見る