photo credit:@F1
4月17日、F1第2戦エミリア・ロマーニャGP(イタリア/イモラ)の予選が行われ、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、Q1の1回目のアタック中にクラッシュをしてしまい、タイムなし。決勝レースは最後尾スタート。
同僚のガスリーはQ3に進出し、1分14秒790で5番手タイムをマーク。
メルセデスのハミルトンがトップタイム1分14秒411を叩き出し、ポールポジションを獲得。レッドブル・ホンダのペレスが0.035秒差で2番手、フェルスタッペンが0.087秒差で3番手となり、決勝はこれまでのレースとは異なり、ハミルトンvsレッドブルという構図になりました。
予選の角田に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
It's going to be late night for those AlphaTauri mechanics 🛠
Tsunoda has now made it back to the garage#ImolaGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/nRVuNy5UBq
— Formula 1 (@F1) April 17, 2021
角田!?!?
Q1開始早々に赤旗。角田がシケインでマシンを止めてしまった。
角田 ノーーーーー 😭
角田がクラッシュ…
角田が大クラッシュ!?
角田は週末を順調にスタートさせたが、赤旗を出してしまった。残念。
角田裕毅は15コーナーで激しくヒット。これはギアボックスの交換が必要だ。
マゼピンを演じる角田。
ツノダ… 😭😭
角田は良いスタートポジションを得るチャンスはもうない。昨日、このサーキットはF1のルーキーにとってチャレンジングなものになるだろうと言ったのは正しかった。
角田がマゼピンから最下位を奪ったというのはどういうことだ?私は認めない。
角田のおかげでハースが最後尾になることはなくなったよ!🙌🏽😄
角田の最初の大きなミスが出た。
ドライバーの事故を見るのは好きではないが、イモラはドライバーのミスにペナルティがあるので大好きだ。
かわいそうな角田。
角田が悲しむと私も悲しい。
ああ、くそ!最初のアタックでマシンを破壊してしまった角田。残念だ。彼はQ3進出を狙えたはずだ。
シーズンを通してアルファタウリが期待していた週末がやってきた。しかし、角田はQ1でマシンを壁にぶつけてしまった。だからこそ、ゆっくりとした時間が必要だ。彼はルーキーだからミスもするだろう。
角田のジョークはさておき、私が心配しているのは、いつか彼が本当に危険な事故に巻き込まれ、他のドライバーを巻き込む可能性があるということだ。
彼は文字通り車をコントロールすることができず、現時点では自分にも他人にも危険な存在だと思う。
赤旗。角田裕毅がターン15でアクシデントに見舞われた。明日は最後尾からのスタートとなる。アルファタウリにとっては痛いトラブル。
明日の最後列にマゼピンと角田がいることを想像できただろうか?雨が降ったらどうなるかな?
"He's okay, but the car is not"
Yuki Tsunoda will have ground to make up on Sunday as he starts from the back of the field#ImolaGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/DVYbUMGqgV
— Formula 1 (@F1) April 17, 2021
角田はマシンの外に出て無事だった。シケインの立ち上がりでリアを失い、壁にぶつかってしまった。
明日のレースでは、角田の見事なオーバーテイクが見られることを期待したい。
角田は誰からも好かれているので、批判は少ないが、クラッシュの前からこの週末は本当に調子が良くなかった。ルーキーだから仕方がない。明日はどんな走りを見せてくれるのか楽しみだ。
角田はシケインでリアを滑らせてしまった。何でもない瞬間だったが、結果的には大破してしまった。リアエンドが完全に破壊されてしまった。マシンの大規模な修復作業が行われ、有望な週末になるはずだったのに、大きな失望を味わうことになった。
角田が予選開始直後にクラッシュしてしまったのが残念だった。このコースではオーバーテイクが難しいが、明日は追い上げて良いレースになることを願っている。
QUALIFYING CLASSIFICATION
An exciting line-up for Sunday's race!#ImolaGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/y6C3A6j33T
— Formula 1 (@F1) April 17, 2021
管理人ひとこと
角田への期待が大きかっただけに海外のファンの反応は落胆のツイートばかりでした。今回、熾烈なタイム更新合戦の面白い予選だっただけに、そこに角田が加われなかったのは残念でした。
決勝はガスリーが5番手、レッドブルのペレスが2番手、フェルスタッペンが3番手とホンダ勢は好位置からスタートするので、トップ争いを楽しみながら、角田の追い上げに期待します。
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【海外の反応】「期待通り!」FP2角田裕毅は7番手、ガスリー3番手!アルファタウリは地元で好発進
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