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現地時間9月5日、パイレーツの筒香嘉智は、敵地シカゴで行われたカブス戦に「2番・ライト」で先発出場。
筒香は、4打数1安打、1四球、1本塁打、2得点、1打点。
1回表の第1打席はセンターへ7号ソロホームラン、3回表の第2打席は四球、4回表の第3打席はサードライナー、6回表の第4打席はショートゴロ、8回表の第5打席は見逃し三振。
パイレーツは8-11でカブスに敗れ、6連敗となりました。(パイレーツは48勝89敗、ナ・リーグ中地区最下位)。
<今シーズンの筒香の成績>
打率.189(148打数28安打)、7本塁打、20打点、OPS.667
<今シーズンの筒香の成績(パイレーツ)>
打率.267(45打数12安打)、7本塁打、13打点、OPS1.164
この試合の筒香に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
【 #パイレーツ 】#筒香嘉智 2試合連続の第7号先制ソロホームラン!!移籍後12安打のうち11本が長打、OPS1.164をマークしています💥#日本人選手情報https://t.co/unQ2IbZBbs pic.twitter.com/ydbweyFymz
— MLB Japan (@MLBJapan) September 6, 2021
ヨシ!!!
筒香がまたホームランを打った。
1回表、1アウト
パイレーツ 1 – 0 カブス
筒香嘉智、センターへ7号ソロホームラン
飛距離:417フィート(約127.1メートル)
打球速度:103.3マイル(約166.2キロ)
打球角度:27度 🚀
投球:右腕ザック・デイビーズの78.8マイル(約126.8キロ)のチェンジアップ
筒香がホームランを放ち、パイレーツが1-0でリード。昨日もそうだった。
筒香はピッツバーグに行ったことで、止めることができない本物のホームランバッターになることができた。
手に負えなくなってきた筒香嘉智の伝説。
レイズとドジャースが筒香から生産性を得られなかったのに、パイレーツが得られるのはとても面白い。
筒香は1回のホームラン後、パイレーツでは長打率.905を記録。
これはパイレーツでのデビュー(8月16日)以来、MLBでの最高記録、最低40打席。
もう十分。パイレーツは筒香と少なくとも来シーズンの1年契約を結ぶ必要がある。
パイレーツと契約して以来、筒香は42打席で7本塁打、OPS1.245を記録。
レイズが彼を手放した理由は十分に理解できる。彼は長い間、苦しんでいた。しかし、この成績を見れば、そもそもなぜレイズがヨシと契約したのかが分かる。彼には能力がある。
新しい場所で、文化的にも親しみやすい。彼がうまくいっている理由はいくつもあるだろう。成功を見るのはいつでも嬉しいものだ。
ドジャースはDJピーターズと筒香を成長させていたが、彼らを無料で手放してしまった。
彼は物事を整理するためにAAAでの時間が本当に必要だったと思う。彼はパイレーツに行く前、OKCドジャースでうまくやっていた。
パイレーツは我々にヨシを返す必要がある。
断る。
ドジャースは彼のスイングを修正したが、彼のためのスペースがなかったのが残念だ。
パイレーツはトレードで勝利した!
カムバックストーリーほど大好きなものはない。彼にとってもピッツバーグにとっても素晴らしいことだ。
ヨシの元気な姿を見ることができて嬉しい。
管理人ひとこと
筒香の勢いが止まりません。シーズンは残りわずかですが、この調子で活躍を続けて欲しいです。
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