photo credit:@gymnastics
7月24日、東京オリンピックの体操男子の予選が行われ、オリンピック個人総合2連覇の内村航平は3大会連続の金メダルを目指して種目別の鉄棒に絞って出場。
内村はブレットシュナイダー、カッシーナ、コールマンの離れ技を決めた直後、ひねり技でバーを握り損ねて落下し、13.866点。決勝に進める上位8人に入れず、予選で敗退となりました。
落下でまさかの予選敗退に終わった内村に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
内村航平は32歳で、ここ数年は大きな怪我をしていた。レジェンド。私たちは彼を愛している。永遠のキング航平。
内村航平の最後のオリンピック。全種目であなたの姿を見たかった。😔
リオで最も気に入った瞬間の一つは、男子個人総合の決勝だった。観客がベルニャエフを熱狂的に応援し、内村に負けたときにはとても怒っていた。
最強の内村航平が、ブラジル代表と同じローテーションになるのもいいね。レジェンドの最後のオリンピック。
Really feel for Kohei Uchimura, really went for it but just slipped out of his grasp.#Tokyo2020 #Olympics #BBCOlympics #Gymnastics #MensGymnastics pic.twitter.com/x98brWTiIP
— #OlympicsEternal (@OlympicsEternal) July 24, 2021
オーマイガー、ウチムラ。
内村航平は華々しい演技を見せていた。しかし、彼は落下してしまった。惜しい。史上最高の体操選手が予選敗退。
内村航平はブレットシュナイダー、カッシーナ、コールマンを成功させたが、シュタルダー1.5でバーを握り損ねてしまい、落下してしまった。あれは最悪の瞬間だった。終わってみれば強かったが、これはショックだ。
内村航平、母国開催のオリンピックで唯一の種目である鉄棒の予選で落下。悲しい結末となった。
体操キング・内村航平にとって最後のオリンピックとなるが、おそらく彼は自分の行動をクリーンにするだろう。オリンピックで7個のメダルを獲得した史上最高の男子体操選手。
内村の落下、まだ信じられない 😭😭😭😭
内村航平が鉄棒で壊滅的な落下をした。彼は目に見えて落胆している。13.866点だった。
内村航平は今も昔も偉大な体操選手であり、私の大のお気に入りの一人 🧡
ああ、内村の落下がとても悲しい。彼にとって最後のオリンピックだった。
心配しなくても内村航平はもう何も証明する必要はない。元気を出して!
内村航平がひどく落ち込んでいる。史上最高の体操選手の一人。彼のキャリアは、母国開催のオリンピックの鉄棒で金メダルを取って終わるはずだった。しかし、予選でうまくいかなかった。😭💔
これはとても悲しいことだ。内村航平には鉄棒で金メダルを取ってもらいたかった。そして今、彼のオリンピックはここで終わってしまった。😢
何と言っていいか分からない。内村航平は、男子体操界で類まれなキャリアを持っている。2009年から2016年までの体操の金メダルのタイトル。彼は一度も負けなかった。私たちは航平が大好きだ。
内村航平がアスリートとしての感謝の気持ちを誰にも(観客に)見せることができずに舞台を降りなければならなかったことに、とても憤慨している。彼は2005年以来ベスト・オブ・ザ・ベストであり、インスピレーションの源だ。いつまでもチャンピオン。
内村の演技を見ていると、とても感慨深いものがある。落下した後、彼は立ち上がってシュタルダー1.5をやり直すなど、華麗な演技を見せてくれた。これで終わりだとしたら、そしてその可能性が高いが、彼は堂々と演技を締めくくった。
内村を鉄棒の決勝で見ることができないのは、とても残念なことだ。このスポーツのファンとしては、史上最高の選手の一人が地元で金メダルを獲得してキャリアを終えるのを見たかった。
【速報動画】#体操男子予選 種目別 鉄棒
「これ以上オリンピックで演技をすることはできない」
鉄棒で落下し予選敗退となった #内村航平 選手 のインタビューです。内村選手の演技はこちらです☟ https://t.co/jCuiNhU6Iy#nhk2020#tokyo2020#東京オリンピック pic.twitter.com/PFc3sPHYd0
— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 24, 2021
管理人ひとこと
内村選手お疲れ様でした。そして、これまでたくさんの感動をありがとうございました。
一番ドキドキする離れ技を3連続で決めたところで行けると思った矢先、まさかの落下でしばらく放心状態でした。
一つの時代が終わりましたが、日本男子は夜の予選3班を残して団体で暫定トップ(トップ通過濃厚)、個人総合では橋本大輝が暫定トップに立つなど、次の世代がしっかりと育っているのはうれしい限りです。
決勝では日本の団体と個人での金メダルを期待して応援します。