photo credit:@Mariners
現地時間4月29日、マリナーズの菊池雄星が、敵地ヒューストンで行われたアストロズ戦に先発。
菊池は7回を投げて1被安打、0失点、7奪三振、2与四球。95球中ストライク61球。
今シーズン1勝1敗、防御率4.40。
菊池は最速96マイル(約154.5キロ)の速球とキレのあるカットボール、スライダーなどで内野ゴロの山を築き、6回には3者三振を奪うなどノーヒットピッチングを続けていきます。7回1アウトからコレアに初ヒットとなる二塁打を打たれましたが、後続をしっかりと抑えて7回を投げ切って降板。(1-0でマリナーズがリード)
マリナーズが1-0でアストロズに勝利し、菊池は今シーズン初勝利をあげました。(マリナーズは14勝12敗)
この試合の菊池に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
菊池はこれまでアストロズ戦に6試合に先発して0勝2敗、防御率6.46。
菊池はいいスタートを切った。ブレグマンを歩かせたが、コレアを6-3のダブルプレーで打ち取った。菊池は前回のアストロズ戦の登板で5失点している。
菊池のクールなスタート、良い感じだ。
Yo @Jomboy_ your guy Kikuchi getting shafted by Alfonso Marquez pic.twitter.com/2HZxahlhKz
— Ben Fitter (@ben_fitter) April 29, 2021
菊池の投球を見るたびに、いつも審判が菊池をダメにしているのが分かる。
この審判は何なんだ?菊池がストライクを4つも取ったのに、アストロズの選手は四球をもらったぞ 🤔
この審判はアストロズのファンだ。菊池の2つの四球は三振になるはずだった。
ストローはストライク3つでアウトになるはずだったのに、審判から四球をプレゼントされた。菊池はここで冷静さを失わなかったのが素晴らしい。
それにもかかわらず、菊池は支配的だ!
3回を終えて、菊池はまだヒットを許していない。
菊池雄星、3イニングで47球。
菊池のノーヒッター!!
菊池は4回をノーヒットで終えた。4イニング目は、ブレグマン、コレア、グリエルを弱い当たりの打球で打ち取る素晴らしい内容だった。
ハハハ、今日、菊池はアストロズをノーヒットで抑えている。
ノーヒッターアラート。
日本人の左腕、菊池雄星はアストロズに5回までヒットを許していない。2つの四球を与え、65球しか投げていない。
菊池がまたもやナイスイニング!これで5イニングをノーヒット!
シーガーがまたしても好プレーを見せてくれた。そして、菊池のパフォーマンスも素晴らしい。
菊池は5回までノーヒット。彼は多くの内野ゴロを打たせている。アストロズが前に飛ばした打球11球のうち、9球が内野ゴロになっている。
縮小されたストライクゾーンにもかかわらず、菊池は素晴らしい投球をしている...。
菊池のマスタークラス。
菊池は6回、圧倒的な強さで3者三振を奪う。彼はまだヒットを許していない。
菊池は今、狙ったところにボールをコントロールしているように見える。
今シーズン、菊池は94球を2回投げているが、ここまで79球。アストロズ戦で6回までノーヒット。
菊池のチェンジアップはこれまでで最高のものだ。素晴らしい。
菊池雄星は6回までアストロズをノーヒットで抑えている。7回はブレグマン、コレア、グリエルと対戦する。
今日の菊池はとてもいい投球をしている。
誰か菊池に蹴りを入れて、彼が我々の選手を打ち負かすのを止めてくれ 😒
菊池雄星、歴史に名を残すまで9アウト。
この後、何が起こっても菊池に拍手を送らなければいけない 👏
Not in our house.#ForTheH pic.twitter.com/tqgKrDsLga
— Houston Astros (@astros) April 29, 2021
7回1アウト、カルロス・コレアが2塁打を放ち、菊池のノーヒッターを破った
菊池は奮闘したが、コレアがノーヒッターを破る二塁打を放った。
ノーヒッターが途絶えたのは残念だが、菊池の6.1イニングは素晴らしかった。
菊池雄星が6回1/3で初ヒットを許した。何ということだ。カッターを真ん中に置きに行ったことが仇となり、二塁打を打たれてしまった。
カルロス・コレア!1アウトから右中間にヒットを放ち、菊池のノーヒットを阻止した。よくやった!!!
昨晩のダンのように試合の結果がどうであれ、菊池雄星にとっては2021年に向けて着実にステップアップしていくための素晴らしいスタートとなった。投手陣がこのようなステップを踏むのは非常に心強いことだ。
Okayyyy, Yusei 🔥 pic.twitter.com/kj40cWvwAb
— Seattle Mariners (@Mariners) April 29, 2021
菊池のプレーが素晴らしかった。グリエルがボルチモア・チョップを放つと、菊池が駆け出してそれをキャッチし、スライディングしてファーストに送球した。
何てファンタスティックなプレーなんだ、菊池!
菊池雄星のマスタークラスのフィールディング。
菊池雄星は7回を1安打、7奪三振、2四球で終えた。
カッターとスライダーのコンビネーションで17個の空振りを奪い、好調なラインナップに壊滅的な打撃を与えた。
今日の菊池の投球は素晴らしかった。6回1/3までノーヒット、7回無失点、7奪三振、2四球、95球。1-0のリードを保ったまま終盤を迎える。
菊池は7回無失点、1被安打。カッターの切れ味が抜群に良かった。
今日の菊池は最高だった!!!
菊池雄星が7回途中までノーヒットノーランを続け、テイラー・トラメルがホームランを放ち、8回と9回はブルペン陣が締めて、マリナーズが1-0でアストロズを下した。
Have a day, Yusei! pic.twitter.com/PNloxPd5xj
— Seattle Mariners (@Mariners) April 29, 2021
管理人ひとこと
菊池ナイスピッチング!16日のアストロズ戦では5回1アウトまでノーヒットで好投しながら、初ヒットを許した後に一気に崩れてしまいましたが、今日は初ヒット後に好フィールディングを見せるなど、最後まで集中力を切らさない素晴らしい内容でした。
-
【海外の反応】「脆さが出た!」菊池雄星、5回1死までノーヒットも突如崩れ7回5失点!初勝利ならず
続きを見る