image credit:mlb.com
現地時間5月5日、マリナーズの菊池雄星が、本拠地シアトルで行われたオリオールズ戦に先発。
菊池は7回を投げて5被安打(1被弾)、3失点、7奪三振、1与四球。87球中ストライク61球。
今シーズン1勝2敗、防御率4.30。
2回にDJ・スチュワートとウリアスにタイムリーヒットを打たれて2失点。3回以降は安定したピッチングで無失点&1被安打に抑えて行きますが、7回2アウトからバレイカにソロホームランを被弾。7回を投げ切って降板。(0-3でオリオールズがリード)
オリオールズのジョン・ミーンズがノーヒットノーランを達成し、マリナーズは0-6でオリオールズに敗れ、菊池は2敗目となりました。(マリナーズは17勝15敗)
この試合の菊池に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
マリナーズは今日、オリオールズのオールスター左腕ジョン・ミーンズと対戦する。
彼は、6回の先発(37イニング)で防御率1.70、38奪三振、WHIP0.838を記録し、マリナーズの左投手に対するスラッシュラインは、.205/.294/.399(打率/出塁率/長打率)。
一方、シアトルの菊池も素晴らしい投球を見せている。今日、ヒットはなかなか出ないかもしれない。
初回、菊池は9球で効率的な投球をした。
菊池が素晴らしいスタートを切った。
Bats got Kraken early. pic.twitter.com/Fca1tj5sNZ
— Baltimore Orioles 😷 (@Orioles) May 5, 2021
シフトが菊池とマリナーズを苦しめる。
菊池はすでに不運に見舞われている 🙃
菊池が真ん中に投げてボールとコールされたのは知っているが、ここまでストライクゾーンがひどいとは!
菊池は95マイル以上の打球を打たれていないが、失点している。
菊池は今日、内野ゴロを打たせている。3回は内野ゴロが3つで、ここまで奪三振は1つ。
オリオールズ打線が奇跡を起こして失点したが、その後は無失点に抑えている。菊池がまた1-2-3。
菊池のためにも何とか点を取って欲しい。今のところ彼はいい感じだ。
菊池雄星、4イニングで45球。
Kikuchi making Mullins reflect on it all pic.twitter.com/t4p8eYjVag
— Alex Fast (@AlexFast8) May 5, 2021
菊池の3者連続三振。
菊池が好調で、またしても投手陣が仕事をしてくれている。
一方、打線はひどいものだ。
菊池は2点取られたものの素晴らしい投球をしている。
菊池雄星、5イニングで66球。
ジョン・ミーンズは本当に素晴らしい投手だが、うちの打線は見ていて辛くなってくる。
菊池は今日、ここまで自分の仕事をこなしている。6回2失点の好投。4被安打、1与四球、5奪三振、球数は77球。
菊池が好投しているが、マリナーズは6回までノーヒット。
菊池には気の毒な状況だが、彼にはもっと良い結果が期待できる。
マリナーズがノーヒットノーランをされることは望んでいない。
菊池に勝ってほしい。
せっかくの菊池の好投が無駄になりそうだ。
今日の菊池は圧倒的だが、攻撃陣は彼を完全に裏切った。
Story of the game!
Pat the Bat has his first homer of the year! pic.twitter.com/53zxzNju8w
— Baltimore Orioles 😷 (@Orioles) May 5, 2021
パット・バレイカが菊池からレフト線のライナーでホームランを放つ。オリオールズ3-0。
このホームランがあっても、菊池雄星は素晴らしい投球をしている。7回3失点、7奪三振、1与四球。
菊池には8回も投げて欲しい。
マリナーズのブルペンが酷使されて何人かの投手が使えない中、菊池はシアトルに7イニングを与え、わずか87球しか投げていない。金曜日のテキサスでの試合の前に2日間の休みを取るリリーフもいるが、これはとても有益なことだ。
アーロン・フレッチャーがウォームアップ中。菊池の一日は終わったようだ。フレッチャーは、今年はまだMLBで登板していない。昨年は6試合(4.1イニング)で防御率12.46。
菊池はここで終了。
7イニング、5被安打、3失点、1与四球、7奪三振、1被本塁打、87球ストライク61球。
良い投球をしたが、ワイルドピッチやシフトの不運で1失点した。8回からはフレッチャーが登場。
菊池はしっかりとしたパフォーマンスを見せてくれた。
オリオールズが6-0でマリナーズに勝利し、ジョン・ミーンズがノーヒットノーランを達成。
ミーンズは、オリオールズ史上10人目のノーノーを達成した投手となった。
【 #マリナーズ 】#菊池雄星 は7回3失点7奪三振でQSを記録💪
相手先発のジョン・ミーンズがノーヒッターを達成した試合でしたが、菊池も粘りの投球を見せました👏#日本人選手情報 pic.twitter.com/Cjj7ea57Rd— MLB Japan (@MLBJapan) May 6, 2021
管理人ひとこと
菊池はクオリティスタートで仕事をしましたが、マリナーズはノーヒットノーランを食らってしまいました。負けが付いてしまったものの前回に続いての好投で、この調子を維持して行って欲しいです。
-
【海外の反応】「エキサイティング!」大谷翔平の4月のハイライト動画、リアル二刀流など投打で躍動!
続きを見る