image credit:@Mariners
現地時間5月11日、マリナーズの菊池雄星が、敵地ロサンゼルスで行われたドジャース戦に先発。
菊池はメジャーで自己最多の11奪三振を記録するなど好投しましたが、リリーフが逆転されて菊池の白星は消え、マリナーズは4-6でドジャースに敗れました。(マリナーズは18勝18敗)
菊池は6回1/3を投げて6被安打(1被弾)、3失点、11三振、1与四球。106球中ストライク71球。(菊池に勝敗付かず)
今シーズン:1勝2敗、防御率4.30、44回、45奪三振。
この試合の菊池に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
菊池の素晴らしい1-2-3のイニング!
菊池のパーフェクトな立ち上がり。
初回、ミッチ・ハニガーがホームランを放ち、菊池雄星が1-2-3で抑えた。優勝候補のチームを相手にマリナーズは最高のスタートを切った。
菊池雄星、1イニング9球。
ウォーカー・ビューラーと菊池雄星は強力な武器を持っている。もし彼らが試合中ずっとこのような広いゾーンを得たら、打者にとっては長い一日になるだろう。
2回、ハニガーのナイスキャッチで菊池はピンチを凌ぐことができた!
ラックスの打撃は素晴らしかったが、ドジャースは菊池から3、4点は取るべきだった。
3回裏、菊池雄星はウォーカー・ビューラーを3球で空振り三振に仕留めた。
キャリア200個目の奪三振。
この試合に勝つためには、菊池がシャットアウトする必要があるだろう。
菊池は今、ストレートで勝負をしている。彼の優れた能力が発揮されているときは、見ていて楽しい。
菊池雄星、3イニング42球。
433 feet for @maxmuncy9! pic.twitter.com/bB6F3zmwcZ
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) May 12, 2021
マックス・マンシーのセンターへの6号ソロホームラン。
4回裏2アウト、マリナーズ 3 – 1 ドジャース。
菊池は98マイル(約157.7キロ)の速球でノイジーを空振り三振に仕留め、このイニングを終えた。
菊池雄星、4イニング66球。
菊池は調子が良い時は見ていてとても楽しい。
ビューラーと菊池はどちらも打席で三振しているし、また打席に立てば三振するだろう。彼らはメジャーリーグの投手であって、メジャーリーグの打者ではない。
菊池はいつもより気合が入っているように見える。
菊池は、ここ数試合の登板で絶対的な戦力となっている。
菊池雄星が自己最多タイの10奪三振を記録。今夜、彼はチャンピオンを相手に絶対的な強さを発揮している。
マックス・マンシーをフリーズさせて、この試合10個目の三振を奪った菊池。6回を終わってマリナーズは4-1でリード。
菊池雄星、6イニング93球。
菊池の素晴らしいピッチング。7回もマウンドに上がってほしい。
今年は苦戦することもあったが、菊池は去年に比べて格段に良くなっている。
YK(Yusei Kikuchi)は、今夜のドジャース戦で絶対的な役割を果たしている。エースと言ってもいいかな?😯
菊池は10奪三振、このような有望な先発投手を擁するマリナーズを見るのは楽しい。
菊池が最高の先発投手になるなんて、シーズンが始まる前は予想していなかった。
菊池が7回のマウンドに上がる。93球。彼は今年、直近2試合の先発を含め、3試合で7イニングを投げている。
今年の菊池は本当にすごい。まだ数字には表れていないが、シーズンが終わる頃には分かるだろう!
菊池11奪三振!!!!
菊池雄星は今夜、自己最多の11奪三振を記録。
菊池は本当に素晴らしい能力を持っている。ドジャースが左投手に対して打率.200しか打てないことも助けになっている。
菊池雄星が6回1/3で11奪三振。ソニー・グレイ(4月28日)に並ぶ、今シーズンの対ドジャース戦での最多奪三振を記録。
菊池雄星はマリナーズのベストピッチャー。
菊池がかわいそうだ。彼はいつもブルペンから最悪の結果を引き出しているような気がする。良いスタートを切った後、何人かのランナーがいる状態で降板すると、いつも悪いリリーフが点を取られてしまう。
菊池の見事な仕事ぶりをすべて吹き飛ばすマリナーズをご覧ください。
GAVIN KNEW. pic.twitter.com/RHVXBepB5O
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) May 12, 2021
菊池雄星は、今夜はもっといい成績を残すべきだった。11個の三振を奪い、7イニング近くを投げたが、ブルペンが失敗してリードを許してしまったのは絶対に不名誉なことだ。菊池は間違いなく、彼を失望させないようなチームにトレードするよう依頼する必要がある。
菊池雄星が活躍し、ミッチ・ハニガーが2本のホームランを放ったが、マリナーズは7回と8回で5失点し、ドジャースが6-4でシリーズ第1戦を制した。
菊池雄星:6.1イニング、3失点、6被安打、11奪三振、1与四球
菊池の投球の後の残酷な敗北。
ひどすぎる敗北。菊池の快進撃を無駄にした。
管理人ひとこと
どこかで見たような試合展開…。
今シーズンの菊池は本当に良いピッチングを続けていますが、なかなか勝ち星が付かないです。
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