photo credit:@Mariners
現地時間5月30日、マリナーズの菊池雄星が、本拠地シアトルで行われたレンジャーズ戦に先発。
菊池は5回までノーヒットで抑えるなど素晴らしいピッチングを見せ、6回を無失点。7回表に1アウト1塁からガロに2ランホームランを打たれ、2アウト後に四球でランナーを出したところで降板(マリナーズが4-2でリード)。
菊池は6回2/3を投げて3被安打(1被弾)、2失点、5奪三振、1与四球。104球中ストライク73球。
マリナーズは4-2でレンジャーズに勝利し、菊池は6戦連続QSで3勝目をあげました。(マリナーズは4連勝で27勝27敗)
<今シーズンの菊池の成績>
3勝3敗、防御率3.88、10試合登板、62回2/3、61奪三振。
この試合の菊池に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
マリナーズがテキサスを破って2021年シーズン初のシリーズスイープを達成するために、菊池雄星がマウンドに上がる。
菊池は今日、6試合連続クオリティースタートを狙っている。2018年のジェームス・パクストン以来の6連続クオリティースタートを投げた左投手となる。
菊池の1-2-3で試合開始!
菊池雄星、1イニングで10球。
今日の菊池は本当に調子が良さそうだ。
2イニングを無失点に抑えた本物のエースの菊池を見て楽しんでいるよ。
再び1-2-3!!! 今日の菊池はとてもいい表情をしている。
マリナーズ 1 – 0 レンジャーズ
菊池の最初の2イニングは好調。ここまで25球で2奪三振、内野ゴロで3つのアウトを取っている。
菊池雄星は3イニングをノーヒットで抑え、39球。
菊池は4イニングでノーヒッターを達成したが、クロフォードのエラーがなければもっと良かった…。
菊池はマリナーズの先発の中で最高の投手。左からの97マイル(約156.1キロ)の速球に、厄介なスライダーと効果的なカッターを持っている。あとは安定した投球ができるかどうかだ。
Yusei Kikuchi, 98mph Paint...and K Strut. 🖌️🎨 pic.twitter.com/uHXAvLcOOw
— Rob Friedman (@PitchingNinja) May 30, 2021
コーナーに98マイル(約157.7キロ)を描く菊池。すばらしい。
今日の菊池は本当に、本当に良い。
今のところ言えるのはそれだけだ。
菊池雄星は5回までノーヒットで69球。菊池の速球とスライダーは今シーズンの中で最も良く、レンジャーズの打者は打席で無力に見える。
これは見ていてとても気持ちがいい。
菊池雄星は5回までノーヒット。唯一のランナーはJPクロフォードの送球エラーによるものだ。
マリナーズが3-0でリード。
6回表、ウィリー・カルフーンがライトにシングルヒットを放ち、菊池雄星の今日のノーノーはなくなった。
6回にウィリー・カルフーンがヒットを放ったが、5イニングノーヒットの菊池に拍手が送られる。
菊池が同じようにノーヒッターを作る状況になったのは、4月下旬のアストロズ戦で、その時は7回にヒットを打たれた。今日はそれが6回に起こった。
菊池は97マイル(約156.1キロ)の高めの速球でカイナーファレファを空振り三振に仕留め、6回を終えた。
菊池がノーヒッターを破られたことに動揺することなく後続を抑え、今回ランサポートを得られたことを嬉しく思う。
菊池:6イニング、1被安打、無失点、5奪三振(79球)。
菊池のノーノーはなくなったが、ランサポートを得られている。いいことだ。
菊池は79球で11のスイングストライクを取っている。直近5試合の登板で4度目となる15以上のスイングストライクを取る可能性がある(前回は最後に背中の痛みがなければ達成できたかもしれない)。
On the board & in the game.@STIHLUSA | #JoeyJack pic.twitter.com/uOXVdkfHEF
— Texas Rangers (@Rangers) May 30, 2021
7回表にジョーイ・ガロが菊池雄星から2ランホームランを放つ。マリナーズは4-2でリード。
菊池のスイングストライクは15個となり、直近5試合の登板で4度目(実際には先発で17度目)。
この日、菊池はさらに1つ増やして16個のスイングストライクを取り、1回の登板ではキャリアで3番目に多い。
2点差で迎えた7回、菊池は2アウトからロウを歩かせる。104球でサーバイス監督が交代を告げ、菊池はファンの喝采を浴びながらマウンドを降りた。シャーゴワに交代。
今日の菊池は本当に素晴らしかった。お疲れさま ⚾️🔱
菊池雄星が6試合連続でクオリティースタートを達成し、マリナーズの左投手としてはジェームス・パクストン(2018/4/26~5/25)以来の記録となった。
菊池はこの間、防御率2.77(12自責点、39イニング)、11与四球、41奪三振。
マリナーズの大勝利!
菊池雄星が再び輝きを放ち、タイ・フランスとカイル・シーガーが攻撃力を発揮し、テキサスに4-2で勝利した。シアトルは今シーズン初めてシリーズをスイープした。
マリナーズはレンジャーズとの4連戦を制した。
シアトルは27勝27敗、直近7試合で6勝。
菊池は今日、16スイングストライク。
日曜日をエンジョイしよう。地元のクラフトビールをサポートしよう。
菊池雄星:勝利投手、6.2イニング、2失点、3被安打、5奪三振、1与四球
菊池雄星は今シーズン、1度の先発を除いて、すべての登板で6イニング以上を投げている。
Yusei delivered another brilliant performance. pic.twitter.com/N4wrD8CRuF
— Seattle Mariners (@Mariners) May 31, 2021
管理人ひとこと
6試合連続でQS達成。今シーズンの菊池は球速が上がるなど進化をしていますが、安定感が素晴らしいです。
次の登板はエンゼルス戦になりそうなので、大谷との勝負が楽しみです。
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【海外の反応】「素晴らしい!」菊池雄星、背中がつるも7回途中1失点の好投で2勝目! 5試合連続QS達成
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