image credit:mlb.com
現地時間7月1日、マリナーズの菊池雄星は、敵地セーレン・フィールドで行われたブルージェイズ戦に先発。
菊池は初回にいきなり先頭打者ホームランを打たれましたが、その後は安定したピッチングで無失点に抑え、7回を投げ切って降板(マリナーズが5-1でリード)。
菊池は7回、5被安打、1失点、1自責点、6奪三振、1与四球。100球中ストライク64球。
マリナーズは7-2でブルージェイズに勝利し、菊池は6勝目をあげました。(マリナーズは2連勝で43勝39敗、ア・リーグ西地区3位)
<今シーズンの菊池の成績>
6勝3敗、防御率3.18、15試合登板、93回1/3、93奪三振。
この試合の菊池に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
【 #マリナーズ 】#菊池雄星 が6勝目をマーク✨
ブルージェイズ戦に先発し7回を5安打6奪三振1失点と今日も抜群の投球を披露してくれました👏#日本人選手情報 pic.twitter.com/g15j6pIfz4— MLB Japan (@MLBJapan) July 2, 2021
雄星の圧倒的なパフォーマンス 😤
7.0イニング、5被安打、1自責点、1与四球、6奪三振
今日の菊池はダブルプレーを含めて12個のゴロアウトを取り、ブルージェイズ打線は菊池に苦しめられた。
菊池はまさにエリート級の投手。
ブルージェイズは菊池を獲得してはどうだろうか。
菊池のナイスピッチング。今日の彼はとても良かった。
菊池はこれで15試合に先発して7イニングをフルで投げたのは6試合目。また、3試合を除いたすべての先発で6イニング以上を投げているが、その1試合は怪我で降板し、1試合は5.2イニングだった。
菊池はオールスターに出るべきだ。球界屈指のラインアップを相手に7回をしっかりと投げた。ホームラン数トップのチームを相手にたくさんの内野ゴロを打たせた。
今日のブルージェイズ戦での菊池はすばらしい活躍だった。
菊池は完全に支配していた。すごい。あのラインナップを抑え込んだ。
今シーズンの菊池はとてもとても素晴らしい。今は完全に調子がいい。今日はブルージェイズのタフな打線を相手に7回1失点の好投。もし彼がオールスターの祭典のためにデンバーにいなければ、マリナーズファンは(比喩的に)物を投げなければいけない。
菊池はブルージェイズとの対戦で2試合に先発し、16イニング1失点の成績を残している。
菊池、ギルバート、フレクセンの3人はこの1ヶ月間、非常に競争力のある1-2-3になっている。さらに、健康なダンと平均的な状態に戻ったマルコを加えてもいい。このローテーションは競争力があると思う。
今シーズンの菊池についてはとても楽観視していたが、純粋に非常に優れた投手に成長している。
菊池は非常に過小評価されている。みんなに知ってもらいたい。
菊池雄星の直近11試合の成績:
防御率2.33、69.2イニング、73奪三振
数年かかったが、菊池雄星はついにメジャーリーグで通用する投手になった。それが大好き。
菊池雄星とクレイトン・カーショーは、今シーズン11試合以上のクオリティースタートを達成した唯一の左投手。
菊池はレイズ、ホワイトソックス、そして今回のブルージェイズとの3試合に登板した。3つの強力なラインナップに対し、19.2イニングを投げ、18奪三振、11被安打、3失点に抑えている。これらの試合で彼は3勝0敗とした。
管理人ひとこと
いきなり先頭打者ホームランを打たれてしまいましたが、今日も安定感抜群のピッチング内容でした。素晴らしい。
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